ベリル

和名、緑柱石

透明、または半透明でガラスの光沢を持つこの石は余り聞きなれない名前かもしれません。
しかし、『エメラルド』『アクアマリン』と言えば多くの人が知る石の名前だと思います。
『ベリル』とは『エメラルド(参照)』『アクアマリン(参照)』の事でもあり
言うなれば幾つかの石の総称になります。

そしてこの石には、持つ人に富と名誉を与えると共に、
洞察力を高めその築いた地位を保守出来るように、優れた統率者へと導く力があるといわれています。

☆・・・由来その他・・・☆

先にも説明させていただいたように、混入されている微量の元素によって
様々な色があり呼び名があります。

混入物 名 前
水青色 鉄分 アクアマリン
緑 色 クロム エメラルド
無 色 セシウム ゴシュナイト
黄 色 鉄分 ヘリオドール
ピンク マンガン モルガナイト
赤 色 マンガン レッドベリル

また、ベリルはベリリウム(Be)の鉱石としても利用されています。
ベリリウムはバネやX線発生装置の窓などに使用されている金属元素です。
ですので元素名もベリルに因んでいます。

名前の由来はラテン語の『Beryllus』といわれますが元々の意味ははっきりと分っていないようです。

肉体的な作用としては・・・

視力を良くして眼病を治し、肝臓の不調を改善するほか、体内の毒素を排除する力があると言われ
また、喉や胃の障害を緩和する力もあるといわれています。

写真:ベリルブレスレット
使用石:ベリル10ミリ玉

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