キャストライト |
和名:空晶石(くうしょうせき) 黒十字模様が特徴の石 古くはこの石の示す黒十字模様から、宗教上の信仰心の印として献身のシンボルとして用いられた石だそうです。 別名、クロスストーン、マルクといわれるこの石の力は不安や恐怖心を取り除き、新しい事に挑戦しようという意欲を沸き立たせる力や想像力、実行力を強化する力があるとされるそうです。 また、悪魔の目から逃れる、災いを避けるとしてお守りとしても用いられたそうです。 ☆・・・由来その他・・・☆ 名前の由来は、ギリシャ語の対角線的な配列の意味『chiastos』に由来するそうです。 また、この石は『アンダリュサイト』の変種であり、この石の特徴である黒十字架模様を示すものを『キャスライト』と言われるそうです。因みに、日本各地でも多くはないようですが産出されるそうです。 なお、十字の石と言えば、立体的な『十字』を表す『スタウロライト/十字石』があります。 肉体的な作用としては… 昔は、解熱剤として使用したり、ガンなど遺伝子の異常によって起こる病気を防ぐ効果があると言われています。 ←もどる |