『エクリプス/バンブルビージャスパー』 |
『エクリプス』『バンブルビージャスパー』『マスタードジャスパー』と色々な呼び名があります。 それぞれの、名前は『エクリプス』は日食、『バンブルビージャスパー』は色合いが『バンブルビー(マルハナバチ)』という蜂に似ていることから、『マスタードジャスパー』もその色合いから名づけられたそうです。 1990年代にインドネシア、西ジャワのパパンダヤン山で発見され火山由来の鉱物で、インドネシアでしか産出されないとも言われますが、オーストラリアのバリ島の火山でも産出されるともいわれています。 発見されて新しい石ですので、石の力などの言い伝えなどはありません。 ですが、ヒーラーと呼ばれる人などは、スピリチュアルな力があるとされ、『エクリプス』もヒーラーの方が命名されたようです。 活力を高め仕事や勉強、また新しい事への挑戦などに積極的に取り組めるように活力を高める力があるといわれているようです。 なお、名前に『ジャスパー』が付いていますが、『ジャスパー』ではないそうです。 火山由来の鉱物で、炭酸塩鉱物の『カルサイト』『アラゴナイト』、『硫黄』を含む硫化ヒ素鉱物『鶏冠石/リアルガー』等や、『パイライト』等を含む堆積岩だそうです。 特徴となるオレンジ、イエローの色合いは硫黄を含む硫化ヒ素鉱物『鶏冠石/リアルガー』等によるものだそうです。 肉体的な作用として・・・ 腹部の問題、アレルギー、神経系、心臓や循環器系の障害の緩和、治療の助ける働きがあると言われています。 ←もどる |