インフィナイト


南アフリカ発見された『サーペンティン/蛇紋石』の一種です。

『サーペンティン』は昔より旅人の石とされ旅の安全を保証し危険から身を守るお守りの石として、古代ローマ人は、見えざる危険から身を守るために、夜間のお守りとして身につけました。また、死者の旅路さえも守るとされていたようで古代の墳墓からは、サーペンティンで作られたお守りが沢山発見されています。

さらに、肉体・精神・魂を統合する力があるとされ、精神状態を安定させ穏やかな心を、人を思いやるという面での精神的な成長をうながし、集中力、洞察力を高める他霊性を目覚めさせる力もあると言われ、瞑想やヒーリングにも最適な石だそうです。

その中でも、『インフィナイト』は、『アゼツライト』類と同様のスピリチュアル系？の石らしく、名前も『Infinity/無限』に由来するほど、大きな力を持つ『ヒーリングストーン』とされ、ヒーラーの方達に注目されているパワーストーンだそうです。


★…由来その他…★

名前は、その独特の模様が「蛇・Serpentine」を連想させるからのようです。

なお、サーペンティンは、1つの石の名前ではなく、数種の鉱物・石のグループ名です。
通常多くみられるのが、画像の一番下の半透明から不透明で黄色から緑色の石でサーペンティンの一種の『ボーウェナイト』であり『ヒスイ』に似ていますので『ニュージェイド』とも呼ばれ『ヒスイ』の代用品としても使われますが『ヒスイ』ではありません。

市場では『ネフライト』とも混同して取引されているようで『サーペンティン』『ニュージェイド』『ネフライト』が混同していて業者の表記も様々ですので紛らわしいです、、(^^;;

上記に記載したように、『インフィナイト』は、『アゼツライト』類と同様のスピリチュアル系？の石らしく、名前もヒーラーの方達と発見者が名付けた、正式な鉱物名ではない愛称？商標？だそうです。(^_^;)

あと、『インフィナイト』として流通しているのは、画像の柔らかな緑色系ので縞模様のものと、クリーム系の黄色から黄緑色のものがあります(^_^;)


肉体的な作用として・・・
感情や精神を安定さす作用や糖尿病の治療、栄養分の補給に効果があるとされています。


←もどる