ラァーバ(ラヴァ ・ラーヴァ) |
和名:溶岩 『ラァーバ』の石言葉は『恋人』だそうです。 多分・・・『Lover』と発音が似ているからかもしれません、(^^;) 自然のパワーを得ることが出来ると云われ、マグマは地球の血液?の様なものでしょうから、そのエネルギーは計り知れないものがあると思います。 その一片なのですからそのパワーを多少なりとも受け継いでいるのかもしれません。 そのほかにも、石言葉が『恋人』の為か、はたまた溶岩自体が固まって出来た物からか、縁を固める力があると云われ、この石をお互いが持つことで縁を深め仲良くなれる、異性なら恋人になれる、また、恋人や夫婦ならいつまでも仲良く一緒にいることが出来る様になるとも云われているようです。 ☆・・・由来その他・・・☆ 『溶岩』は火山の噴火などによって地球内部のマグマが地表にまで達し、冷やされて固まってできた岩石の総称です。ですので、溶岩と言っても『玄武岩』『安山岩』『流紋岩』こと『ライオライト』などなど、その成分により名前も変わり『黒曜石』こと『オブシディアン』も溶岩の一種になります。また、加工しやすい事もあり昔からカメオなどの装飾品にも多く利用されます。 その他にも、遠赤外線効果もあるとされ健康グッズへの利用や、建築材料、家々の装飾品としても使用されているようです。 あと、最近は、日本人なら誰もが知り、その名は世界にも知れ渡る、日本の世界文化遺産にも登録された『霊峰・富士』より産出した『ラァーバ・溶岩石(玄武岩)』も流通しております。 『富士山』は古くは『福慈神』『不尽神』と呼ばれる日本鎮護の霊妙な神山であり、現在でも信仰の対象とされる日本の象徴でもありますので、より大きな力を秘めているのではないかと思います。(*^_^*) 肉体的な作用として・・・ 遠赤外線効果があると言われますので、体などを芯から温める為冷え性や血液の循環をよくする効果があるかもしれません。 ←もどる |