マウンテンコーラル

和名:山珊瑚

山珊瑚と言われるこの珊瑚は名前の示すように山で採れる珊瑚です。
山から珊瑚?って不思議かもしれませんが昔ヒマラヤが海だった頃にあった珊瑚の化石になったものなのです

ですのでもう、かなりの年月(数億年?)の経ったものなのです。
そう考えるととても神秘的です。

その力はパワーは珊瑚と同じ、もしくは永い眠りの間に海の力と
大地の力を吸収した分強くなっているかもしれません。

その為かチベットでは、装飾品とよく使われるだけではなくしてだけではなく
魔除けとしても使われているそうです。

因みに、山珊瑚はモンゴルや日本でも産出されます。

なお、画像の山珊瑚もそうなのですが濃い赤い色は
全てといっていいほど染色されたものです。

実際は薄いピンク色だったり白色っぽい薄い色合いです。
ほとんどは現地にて染色されているようですので、
場合によっては汗や水でも色落ちする場合がありますので注意してくださいね。

では、珊瑚のパワーですが…

古代から西洋を問わず、広い地域の人々の間で様々な使い方をされてきました。
ローマでは子供のお守りとして、インドでは護符として病気護り、
邪眼避けなどと、お守りとして広く使用されていました。

また、河や海を安全に渡り、嵐を静める力があるとされ船乗りのお守りとしても崇められたそうです。

ストレスを軽減し感情を静め、慈愛に満ちた心に導く力があるとされています。

★…由来その他…★

珊瑚は仏教の経典の中にも7つの宝のひとつとされています。
正倉院には東大寺の大仏開眼式にもちいた珊瑚のついた王冠が所蔵されているそうです、しかし江戸時代までは、
珊瑚はシルクロードを通じて中国から日本へつたえられた地中海産の宝石で、この意味で、
はじめは「胡渡(こわたり)珊瑚」、のちには「古渡(こわたり)珊瑚」とよばれていたようです。

日本産の珊瑚は、幕末近くになって土佐沖で採取されていましたが、土佐藩はこれを秘密にしていたので、
公然と採取されるようになったのは明治以後になってからだそうです。

そのため、これを「古渡」に対して「土佐」と呼ばれていたそうです。

明治の末、水産庁の調査によって日本近海にたくさんのサンゴが存在することがわかり、
やがて逆にイタリアをはじめ欧米や中国に輸出するようになり、
採取地も日本近海から西南太平洋に広がり、台湾とともに世界への供給地になっています。

肉体的な作用として…

古くは不妊予防に効果的とされ、また、解熱作用もあるとされています。
発狂を抑える力もあるそうです。


写真:山珊瑚トルコブレス
使用石:山珊瑚タンブル・トルコ10mm玉


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