モスコバイト(マスコバイト) |
和名:白雲母 平常心を保ち物事を良く考えながらも 斬新で魅力溢れる自由な発想・思考が出来るように導く力があるとされる石 また、邪悪なものから身を守る力強い力もあるとされています。 ★・・・由来その他・・・★ また、『モスコバイト』は昔から石薬とされ使用されていきました。 漢方では不老長生、五労七傷(五の臓の衰えや七種類の病気)を治す薬とされ、日本でも、正倉院に『モスコバイト』を原料とした 『雲母粉』といわれる石薬が保存されているそうです。 因みに、和訳すると「モスクワ市民」となる名前の由来はモスクワ経由でヨーロッパに入って来た事からのようです。 なお、『モスコバイト(白雲母)』は名前の示すように白色もあるのですが画像の『モスコバイト』はマンガンが含まれるため赤色になり、その他にもピンクや紫や緑色のものもあります。 その他の雲母系では『フロゴパイト』『バイオタイト』『レピドライト』等もあります。 肉体的な作用として・・・ 細胞の生成を促し新陳代謝を活発にする効果や臓器の不調を改善する働きがあるとされています。 ←もどる |