ヌーマイト


黒色の中にキラキラと輝きを見せる石です。
マイナス思考などネガティブな状態から脱する力を与えてくれるそうです。また、黒色石の共通の力として強い魔除の力もあるかもしれません。

発見されて30年も経ってないのでそのパワーはまだまだ解明されていませんが30億年の間と地球と共に生きてきた石ですからそのパワーはきっと素晴らしいものだと思われます!


★…由来その他…★

北極海と北大西洋の間にある世界最大の島であり全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われる極寒の地『グリーンランド』で発見された非常に珍しい石です。

1982年に発見された新しい石ですのでまだどんなパワーが隠されているか解明されてないようです。

そして、近年発見された石なのですが、生まれは30億年前と云われます。
その頃の地球と言えば、今のような生物が存在せず、海中でバクテリアが光合成を行い空気を排出しだした頃であり、まさに現在の生命体の創成期と言っても良い時代に生まれた太古の魔石です!

発見されて30年も経ってないのでそのパワーはまだまだ解明されていませんが30億年の間と地球と共に生きてきた石ですからそのパワーはきっと素晴らしいものだと思われます!

なお、『ヌーマイト(ヌーミット)』は流通名で、鉱物的には…
産地?により『Amphibole・アンフィボール(角閃石)』グループの『Anthophyllite・アンソフィライト(直閃石)』や『Gedrite・ゲドライト(ゼードル閃石)』と『石英』などが含まれる場合と、『Hornblende・ホーンブレンド(普通角閃石)』『Plagioclase・プラジオクレース(斜長石)』を主成分とする『Amphibolite・アンフィボライト(角閃岩)』の場合もあり、鑑別書には『イリデッセント オーソアンフィボール』と記載される場合もあるそうです。
ややこしいです(;´・ω・)

ともかく、『Amphibole・アンフィボール(角閃石)』グループが主となった岩石っぽいですね(;´・ω・)

また、『ガーネット』を含む『Garnet amphibolite・ガーネットアンフィボライト(ザクロ石角閃岩)』もあり、『Plagioclase・プラジオクレース(斜長石)』と『白雲母』を含み、『ガーネット イン ヌーマイト』という名前で販売されていることもあるようです。

画像でははっきりと分りませんが角度により、キラキラと輝く光を見ることが出来ます。

因みに、発見されたのがグリーンランドのヌーク周辺だったのでこの名前がついたそうです。なお、アメリカや中国でも少量採取されるようですが品質が良いものはグリーンランド産だそうです。

肉体的な作用としては・・・
血液を浄化・視力の回復・中枢神経系の異常を回復させる作用があるそうです。


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