名前の通りピンク色の水晶です。 しかしながら、ピンク色の水晶と言えば『ローズクォーツ』がありますが、こちらは同じ石英(クォーツ)ですが、石英を主成分とする岩石『石英片岩』類に近い鉱物になるそうです。 その『石英片岩』の中でも、『ピーモンタイト/紅簾石』を含む『紅簾片岩』に近いので、可愛いピンク色になっています。 因みに、『ピンククォーツ』の名前は鑑別機関により鑑別された名前になります。 変種になりますので、余り流通していない珍しい石になりますので、石の意味などは分かりません(^_^;) なお、珍しいと言っても価値は高いものではないようですので価格的には高価なものではありません。 (^.^) ←もどる