ホワイトクォーツ

この美しい白色の石は、純粋な心を引き出し
開放的で伸びやかな気持ちにしてくれるヒーリングストーンです。

また、白は何色にも染まりやすい色であるように無限の可能性を秘めしかし色の中では一番明度(明るさ)が高い色でもあるように、周りに左右されること無く自分想い、意思、自己を強く持つことができるようになるといわれます。そして持つ者をも輝かし魅力を引き出す石ともいわれます。

そして、その姿は本当に美しい白色であり、写真では分かり難いですが…
石の表面がまるで雪をぎゅっと固めた時の雪玉の表面のようで、透明の水晶が氷の化石と例えられるなら、こちらは雪の化石のようです。
(*^_^*)

☆・・・由来その他・・・☆

なお、『ラビットジェード』と呼ばれる石でもあります。

『ジェード』の名前がついておりますが、ジェード(ひすい)ではなく以前『クォーツァイト』もしくは『クォーツ』になるとの事で紹介させていただいておりましたが、今回鑑別の結果、白色『クォーツ』として鑑別されましたので『ホワイトクォーツ』として記載させていただきました。その白さは隙間なく液体インクルージョンが密集した状態なので白く見えるそうです。

因みに、白色は先ほど記載させていただきましたように明度が高い為また膨張色といわれ大きく見えるそうで、逆に明度が低い黒色は収縮色といわれ小さく見えるそうです。ですので、碁石の白石は黒石よりも小さく作られているそうです。(なお、碁石の白石は貝殻で作られている事が多いようです。)

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