和名:十字石

名前が示すその形から、キリスト教国で珍重され中世の十字軍兵士の守り石とされたそうです。
その為、洗礼式に使用されたこともあり、強い保護力を持ち、危険なものから身を守る守り石とされます。その他にも、感情に左右されることなく常に冷静さを保つ事が出来るように導く力があると言われます。

また、別名で『フェアリークロス/妖精の十字架』と呼ばれ、キリストの死を知った妖精たちの涙が結晶化したものという伝説を持った石でもあります。(*^_^*)


☆・・・由来その他・・・☆

名前の由来は、その見た目通りギリシャ語の『十字』の意味『stauros』に由来しているそうです。

その『十字』の形には…
『+』の形の90度のギリシャ十字のような十字
『×』の60度の角度の聖アンデレ十字のような十字(画像のもの)
『*』の十字ではないですがより珍しい放射線は6本のものもあるようです。

産出地は『アメリカ』『ロシア』『フランス』『ブラジル』等ですが、国内でも『富山県』や『愛知県』でも産出されるそうです。あと、『アメリカ』では『ジョージア州/ニューメキシコ州/バージニア州で産出されるのですが、その『バージニア州』にある『フェアリーストーン州立公園』でも産出されるそうです。

なお、白い母岩部分は白雲母でキラキラと輝きます。
また中には『ガーネット』や『カヤナイト』等が含まれる場合もあります。

因みに…『十字石』と言えば『キャストライト』も同様にそう呼ばれております。

肉体的な作用として・・・
古くは『悪い空気』という意味で名付けられた病気『マラリア』の治療や、呼吸器の病気の治療にも使用されていたそうです。

←もどる