スギライト

和名：杉石 高貴さをイメージさせる美しい紫色の石です。 一説には、『今世紀中に発見された鉱物の中でも１．２を争う癒す力の石』と言われ、いつまでも変わらぬ永久不変の愛を象徴するともされています。 その主なる力は、心身の浄化、活性化する働きがあり心身ともに若返らせてくれると言われる、強い癒しの力をもつヒーリングストーンと言われ、『ラリマー』『チャロアイト』『スギライト』共に３大ヒーリングストーンと呼ばれる石の1つでもあります。 また、自らに眠る内なる知恵と洞察力を高めるなど潜在能力を呼び起こしてくれるそうです。 中でも、美的センスを高めるなど、芸術的才能を引き出す力もあるそうです。 また、自分に自信を持ち、強い信念と意思、覚悟をもち、強い指導者になれるように促し助けてくれる石ともされています。 その他にも、悪夢や危険から身を守る護符・お守りの効果もあるそうです。 ☆･･･由来その他･･･☆ 名前の由来は、1944年に瀬戸内海に岩城島（愛媛県越智郡岩城村）でこの鉱物を発見した岩石学者『村上允英』さんの師『杉健一』教授の名前にちなんで付けられたそうです。 その際、日本で発見された物は黄緑？ウグイス色？であまり綺麗ではなかったようです。 現在見慣れた色合いの紫色のスギライトは、南アフリカ産が多くその紫色はマンガンを含む為であり正確には？『マンガンスギライト』と呼ぶべき変種になるそうです。また、さらに鉄に富む場合はより濃い紫色になり、アルミニウムに富むものはピンク色になるそうです。 その他にも、『リヒテライト』や『ペクトライト』が内包すると青くなり『ブルースギライト』と呼ばれるものもあります。(^^) 肉体的な作用として… 細胞の再生を促して心臓を強化する力があり頭痛の治療にも用いられるそうです。 ←もどる　その他の色合いへ→