チャロアイト | ||
『魅惑する宝石』の意味の名を持つこの石は、名前の示すように魅惑されるほどの美しさだけではなく、浄化にとても優れた石で、持つ人を純粋で優しい気持ちにし、 心身の働きを正常にする力があるといわれます。その為、清く正しい考え方をしたい時に持つと良いと言われています。 また、精神と感情もバランスを保ち融合させ、互いに高め合いながら発展するよう導く力もあるそうです。 なお、3大ヒーリングストーン(チャロアイト・スギライト・ラリマー)の一つとも言われて、霊性を高めエネルギーを浄化し心を開いて感情、精神、肉体の バランスを保つことを促してくれるそうです。 ☆・・・由来その他・・・☆ 命名者はロシアの女性鉱物学者であり、ロシア語の『魅惑』の意味を持つ『charo』を組み合わせ『魅惑する宝石』という意味を持つそうです。 発表されたのは1978年ですが、ロシアではそれ以前から装飾品として使用され古くから愛されていたようでロシアの一部地域でしか産出されない希少な石です。因みに、内包物としてよくみられる、黒い部分は『エジリン』で白色部分は『カリ長石』です。 肉体的な作用としては・・・ 肝機能の働きを良くし、体内の毒素の排除する働きがあると言われています。 ←もどる |