ゴールド

和名:金

まさに黄金の輝きを放つ美しい鉱物ゴールド・金です。

古より富、豊かさ、名誉の象徴でもあり、その変らない輝きから不朽不滅を表すともいわれています。
エジプトでは死と再生の世界を表し、その為ファラオの仮面は純金で作られ永遠なる存在を表しているそうです。

様々なパワーを持つといわれ、その中でも浄化の力が強いといわれるようです。
その浄化の力で心身両方の病気の治療に用いられたり、あらゆるものを純粋にすることができるといわれています。

また、太陽を表す金属でもあり、太陽の輝き強さを表すように
否定的な負のエネルギー払拭し肯定的なエネルギーをもたらすといわれます。



★…由来その他…★

古代七金属の一つであり人類が最初に用いた金属とされ七千年前のエジプトでは既に使用されていたそうです。
また、軟らかく加工がし易く他の金属に比べ錆び難くいつまでも美しいので装飾品として多く用いられました。
世界中で愛され、仏教では極楽浄土を飾る宝石七宝の一つでもあり権力や富の象徴とされまさに宝を象徴する金属でもあります。

また、装飾品等の価値だけでなく工業用品としての価値も高く
耐食性、導電性、低い電気抵抗などの優れた特性から工業金属として様々な分野で使用されています。

なお、金の産出方法は鉱山から採取される山金と河床などから採取される砂金があり
山金は他の鉱物と結合して産出することが多く純度が低く、
砂金は砂状になっていることもあり他の鉱物が除かれ純度が高いそうです。


あと、金の純度を表すのに24K.18KなどK(karat・カラット)を使用しています。
ですが、日本では24金18金と呼ぶ方が多いかと思います。

カラットはダイヤの(Carat・カラット)と同じらしくマメ科の植物の種子の名前からであり
一つ一つの重さがあまり違わないので重さの基準として使用されていたそうです。

また、金の純度を24分率で表しています。
ですので、24=100% となり24Kは純金になり、18Kは75%の純度の金とその他の金属の合金になります。

なぜ、今考えると分り難い24分率なのか?なのですが・・・
昔、24分率で数値を表していた時代がありその名残りで今も使われているという説があります。
それだけ金の歴史が長い事をうかがわせますね!(^_^)


因みに…
金を表す身近な言葉でFriday・金曜日があります。
このFridayの語源は北欧神話の女神・愛と美と豊穣の女神フレイア(Freija)だといわれています。

そして、北欧では金の事を『フレイアの涙』と言われ
偶然?なのかどうかは分りませんが関連性があってなんだか面白いです(^_^)



肉体的な作用として・・・

血液の循環を良くする効果や神経系統を強化する働きがあるとされています。
また、呼吸、関節、皮膚、目の病気やリューマチの治療にも良いとされているようです。


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