カンババジャスパー

黒色と緑色が混ざり合い渦のような、時には目玉のような模様を示す石です。

ヒーリング効果の強い石と言われ、健康促進や特に精神に心を穏やかにするなど安らぎを与えてくれると云われ、植物の成長を促進する効果もあると云われています。

☆･･･由来その他･･･☆

『カンババジャスパー』変わった名前の石ですが、『ストロマトライト』が硅化したものではないかといわれています。

『ストロマトライト』は最古のものは27億年に存在していた生命光合成を行うバクテリア等の集合体だといわれ、生きた岩石とも云われる地球上で始めて酸素を造ったとされている生物であり大量の酸素を提供し地球大気の創造主です。

地球上に動物等が存在したのが５〜６億年前だと云われますので本当に遥か太古の昔の生命体です！

太古の昔には世界中に生存していたとされ、日本でも化石は発見されていますが現在はほとんどその姿を消し、現在は世界（自然）遺産に登録されたオーストラリアのシャーク湾で生存が確認されるだけとなっているそうです。まさに生きた岩石?化石？ですね！(^_^)

そんな、ある意味現在存在する生物を産み出す元となった生命体の塊ですからそのパワーは素晴しいものがあると思います(^_^)


肉体的な作用として・・・

ビタミンミネラルの吸収を助け、体内の毒素を排出する作用があるそうです！
（現在流行のデトックス効果ですね(*^^*)）

←もどる