モルガナイト |
和名:モルガン石 ローズクォーツにも似たこの石は、見ているだけで癒されそうな優しいピンク色ですが、石の力そのものも、癒しの力を持つヒーリングストーンだといわれます。 また、持つ者の隠れた魅力を引き出し、全てのものを平等に愛す事ができる愛し愛される慈愛に満ちた人物へと変えてくれる力があるとされ、ローズクォーツ同様に恋愛の石ともいわれています。(*^^*) その他にも、物事の真実を見分けることの出来る力を養うことが出来るようになるそうです。 ☆・・・由来その他・・・☆ なお、『モルガナイト』は『ピンクアクアマリン』とも呼ばれます。 それは、『アクアマリン』と同じ『ベリル』と言われる鉱物のグループになり『マンガン』によりピンク色に発色したものを『モルガナイト』と呼ぶそうです。 『ベリル(緑柱石)』の色合いとしては… ブルーの『アクアマリン』 緑色の『エメラルド』 黄色の『ヘリオドール』 クリアカラーの『ゴシュナイト』 等があります。 因みに、名前の由来は、宝石の愛好家でもあり、銀行家の名『J.P.Morgan/ジョン・ピアポント・モルガン』さんからだそうですが、何故彼の名前が付けられたのかは分りません。(^^ゞ なお、名付けたのは、『クンツァイト』の名前の元となったクンツ博士だそうです。 肉体的な作用としては・・・ ストレスから引き起こされる心臓病や神経的な病の治療や結核、喘息、肺気腫など呼吸器系や肺の病気の治療や不調の改善に効果があるとされています。 ←もどる |